ジブリ映画『アーヤと魔女』に続きがあるのか、疑問の声が上がっています。
『アーヤと魔女』のラストは、まるで途中で終わったような終わり方でした。
続きとなる続編『アーヤと魔女2』はあるのか、気になりますね。
今回は、アーヤと魔女の続編や物語が途中で終わった理由を調査しました。
アーヤと魔女の続編は？
ジブリ映画『アーヤと魔女』の続き、続編があるのかという声が上がっています。
『アーヤと魔女』の続き、続編となる『アーヤと魔女2』はあるのでしょうか？
調べた結果、2024年3月時点でアーヤと魔女の続きはないということが判明しました。
『アーヤと魔女』は、2020年に映画公開より先にテレビで放送されました。
その後、映画館でも公開されて話題に。
『アーヤと魔女』を視聴した方々から続編を期待する声が上がっています。
アーヤと魔女 続編なんとかして欲ちぃ
— 鬼怨たまご (@777onon) March 19, 2021
アーヤと魔女、続編ないのかな めちゃくちゃ面白かったので続きが見たいですね…
— m4z_k (@m4z_k) March 18, 2021
アーヤと魔女面白い続編待ってます
— ﾋﾞﾌﾃｷ (@BIFUTEKI_dayon) December 13, 2021
とても気になるような物語の終わり方でしたよね。
今後、続きが製作される可能性はあるのでしょうか？
しかし、残念ながら現時点では続きとなる続編は製作されていないません。
また、現時点で続編を製作する予定についても情報はありませんでした。
何か新しい情報が分かり次第、追記させていただきたいと思います。
続編を製作する可能性は？
では、今後アーヤと魔女の続きが製作される可能性はないのでしょうか？
個人的には、アーヤと魔女の続きが製作される可能性は低いと予想しました。
アーヤと魔女の続編がないと予想した理由は2つです。
続編が製作される可能性が低い理由
- ジブリ映画には続編がない
- 原作が終わってる
以上の理由から、アーヤと魔女の続編がないと予想しました。
ジブリ映画は続編がない
これまで、ジブリは数々のヒット映画を世に送り出してきました。
主人公達のその後の様子が気になる作品もたくさんあります。
しかし、これまでジブリ映画で続編がある作品はありませんでした。
2024年現在まで、ヒットした作品でも続編がある作品はありません。
おそらく、アーヤと魔女も例外ではないでしょう。
過去の事例から考えて『アーヤと魔女』も続編を製作しない可能性が高いと予想しました。
その後のアーヤ達については、視聴者判断に委ねるようにしたのかもしれませんね。
原作が終わっている
『アーヤと魔女』には、原作となる作品があります。
そこで『アーヤと魔女』の原作について調べてみました。
すると、原作も映画と同じような展開で終わっていることが発覚。
映画のオリジナル部分もありますが、原作の展開とほぼ一緒でした。
2024年現在まで、原作も続編が公開されていません。
『アーヤと魔女』は、原作を元に製作された作品です。
元となる原作がないので、続編を製作することができないと予想しました。
原作がないなら、続編がなくてもしかたないですね･･･。
もし続編があったら？
ジブリ映画『アーヤと魔女』は、その後の物語が気になる終わり方でした。
続編があった場合、個人的に気になる部分はこちら。
- 12人の魔女について
- アーヤの母親が追われていた理由
- アーヤの父親は誰か
- その後のアーヤの姿
など、気になる部分がたくさんあります。
続編がないため、その後の物語は視聴者の想像力に委ねられています。
もし続編があったら、どのような展開になっていたのでしょうか？
アーヤがその後どうなったのか、個人的に予想してみました。
個人的には、その後アーヤは魔女になるのではないかと予想しました。
予想理由としては、アーヤの魔女としての潜在能力です。
アーヤは、魔法を教えてもらっていないのにも関わらず使うことができました。
そのため、元々魔女としての素質があったのではないかと予想。
ベラに魔法を教えてもらえば、今後さらに能力を上げることができそうです。
また、アーヤは人の心に上手く入り込むことが得意。
物語の最後では、あのベラでさえもアーヤは操っていましたよね。
その能力を最大限活かしながら、魔女として生きていくのではないかと予想しました。
アーヤ達のその後の物語、気になりますね。
アーヤと魔女が途中で終わった理由は原作者と関係か
途中で終わったような終わり方だった、映画『アーヤと魔女』。
映画は謎など気になる展開のまま終わってしまいました。
途中で終わったような展開ですが、原作も映画と同様の終わり方であることが判明しています。
『アーヤと魔女』は、多くの謎を残したまま終わってしまいました。
気になる展開で終わったので『途中で終わった？』という声が上がったようです。
では『アーヤと魔女』は、なぜあのまま終わってしまったのでしょうか？
調べた結果、途中で終わったような終わり方の理由は原作者と関係することが発覚。
実は、続編が製作される前に『アーヤと魔女』の原作者が死去したことが判明しました。
『アーヤと魔女』の原作者は、イギリスの作家ダイアナ・ウィン・ジョーンズさん。
ジブリ映画『ハウルの動く城』の原作者の方でもあります。
『アーヤと魔女』のエンディングにハウル出てきたのは、原作者が同じだったからなのかもしれません。
ダイアナさんは、2009年頃に肺がんを患い闘病生活を始めました。
残念ながら、2011年3月26日に76歳で死去。
『アーヤと魔女』は、ダイアナさんが生前手掛けていた作品の一つでした。
ダイアナさんは『アーヤと魔女』の続編を製作するつもりだったそうです。
続きを執筆しようと思っていたので、アーヤと魔女は途中で終わったような終わり方だったのかもしれませんね。
しかし、続きを執筆する前にダイアナさんは亡くなられてしまいました。
『アーヤと魔女』は、多くの人から愛される作品です。
ダイアナさんは『アーヤと魔女』の続編をどう描くつもりだったのでしょうか。
大人になったアーヤの姿やアーヤの出生の秘密などが明かされたかもしれません。
ダイアナさんが描く『アーヤと魔女』の続編、見たかったですね。
まとめ
アーヤと魔女の続編や物語が途中で終わった理由について調査しました。
調査結果
- 2024年現在、アーヤと魔女の続きはない
- 今後、製作される可能性は低いと考察
- 原作も同じように途中で終わったような展開で終わった
- 原作者が亡くなり、未完のまま発表された作品
以上のことが分かりました。
残念ながら、映画の続編がでる可能性は低いと予想しました。
『アーヤと魔女』は、続きが気になる展開で終わる作品ですね。
個人的には、続編で少し大きくなったアーヤの姿を見てみたかったです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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