虎に翼梅子のモデルは実在する?その後どうなるのかネタバレ!

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虎に翼梅子モデル

虎に翼で、平岩紙さん演じる大庭梅子(おおにわうめこ)。

皆のお母さん的役柄ですが、梅子のモデルは実在するのでしょうか。

また、家族との関係に悩んでいた梅子ですが、その後どうなるのでしょう。

今回は、梅子の実在モデルはいるのかやその後どうなるのかご紹介したいと思います。

一部ネタバレを含んだ内容の記事になっています。

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目次
虎に翼梅子
https://www.cinematoday.jp/news/N0142591より引用

虎に翼で、女子部メンバーのお母さん的存在の梅子。

梅子のモデルは実在するのでしょうか。

調べた結果、梅子のモデルは実在しない可能性が高いことが分かりました。

梅子のモデルについて、虎に翼から公式情報は公開されていません。

そこで、寅子のモデル三淵嘉子さんの関係者の方を調べてみました。

調べた結果、梅子のモデルになったと考えられる方はいませでした。

三淵嘉子さんが通っていた当時の明治大学女子部は、様々な境遇の人が学んでいました。

明治大学女子部は、当初たくさんの生徒がいたそうです。

なかには、梅子のような女性も実際に法律を学んでいたと考えられます。

しかし、物語同様に徐々に生徒数が減っていったことが明らかに。

三淵嘉子さんと仲が良かった友人もいたそうですが、友人の情報は公開されてません。

そのため、梅子のモデルになったといえる人物はいませんでした。

おそらく、梅子のモデルになった人物は実在しないと考察。

梅子は虎に翼のオリジナルキャラクターの可能性が高いです。

虎に翼は、梅子をはじめ魅力的なキャラクターがたくさん登場していますね。

物語をより豊かにするために、脚本家の方が梅子を誕生させたのだと思います。

物語の中で、梅子は年長者として女子部のメンバーを包み込むような存在。

しかし、弁護士である夫や長男とは上手くいっていませんでした。

梅子は、夫と離婚し親権を得る糸口を探すために明律大学女子部に入学したのです。

境遇を知った視聴者からは、梅子に対し応援や共感の声が上がっています。

梅子のエピソードに涙を流した方もたくさんいらっしゃったようです。

今後、梅子が親権を得ることを願う声も上がっていました。

梅子が弁護士になり、親権を得ることができる未来が来ると良いのですが・・・。

疑問

虎に翼で、母親のように寅子たちを包み込む梅子。

そんな梅子ですが、家庭環境があまり上手くいっていない模様です。

梅子はなぜ法律を学ぶことを決意したのでしょうか。

また、家族とは今後どのような関係になるのでしょう。

梅子がその後どうなるのかについて、調べてみました。

梅子のその後ネタバレ

  • 弁護士にはなれなかった
  • 夫と死別
  • 愛人や家族

2024年4月現在、その後の梅子について分かっている情報は以上です。

第13週の放送以降の梅子のその後は、はっきりしていません。

新しい情報が分かり次第、追記させていただきます。

現時点で判明しているその後の梅子について、もう少し詳しくご紹介させていただきます。

弁護士を諦める

第13週までの梅子は、弁護士になることを諦めました

弁護士になるため、寅子達と高等試験司法科を受験した梅子。

初めて受験した時は、残念ながら不合格でした。

しかし、梅子は翌年も試験に挑戦することを決意。

受験に向けて、勉強を続けていました。

二度目の受験日、梅子は試験会場に現れませんでした。

実は、梅子は夫に離婚届けを渡されて家を出ることになったのです。

もともと、梅子が弁護士を目指したきっかけは親権について学ぶため。

もし、夫と離婚した時に親権を得る手立てはないか学ぶために大学へ入学しました。

そして、ついに夫から離婚届を渡されることになったのです。

梅子は、三男の光三郎をつれて家をでました。

家を出る梅子に弁護士になるために勉強をする時間はありません。

そのため、梅子は弁護士になることを諦めるしかありませんでした。

家族とはどうなる?

物語序盤から、家族との確執が見え隠れしていた梅子。

物語が進む中で、家族とはどんな関係になるのでしょうか。

夫とは死別し、夫の愛人や息子そして姑と相続争いをすることになると判明しました。

寅子たちと別れた梅子ですが、寅子の勤め先『東京家裁家事部』で再会します。

夫が亡くなり、夫の愛人や息子そして姑と相続争いをしていました。

梅子によると、離婚届を渡されて家を出た数日後に連れ戻されたそうです。

そして、戻ってすぐに夫が倒れてしまいました。

夫は麻痺が残り、世話役が必要になったため、離婚を辞めることに。

それから梅子は10年以上も夫の介護をすることなりました。

その夫が亡くなり、今度は家族や愛人と遺産争いをしていました。

愛人の策略により、遺産騒動は思わぬ展開へ。

その結果、梅子は家族と別れて自由に生きることを選択しました。

  • 名前:平岩紙(ひらいわかみ)
  • 出身地:大阪府
  • 生年月日:1979年11月3日
  • 年齢:44歳(2024年4月現在)
  • 身長:161cm
  • 血液型:A型
  • 所属事務所:大人計画

視聴者からも人気が高い梅子を演じてるのは、俳優の平岩紙(ひらいわかみ)さんです。

演技派俳優として有名な平岩紙さん。

朝ドラに出演するのは、虎に翼が4作目となります。

過去に平岩紙さんが出演した朝ドラはこちら。

平岩紙さんの朝ドラ出演作

  • ちゅらさん:観光客役
  • ゲゲゲの女房:野村チヨ子役
  • とと姉ちゃん:森田照代役
  • 虎に翼:大庭梅子役

ちゅらさんの観光客役が初めての朝ドラ作品でした。

朝ドラ以外にも大河ドラマなど、幅広い作品に出演。

演技力の高い俳優の一人として、大活躍されています。

私生活では、2020年にロックミュージシャンの山内総一郎さんと結婚。

2023年に第一子を出産し、2024年現在一児の母親です。

現実でも、平岩紙さんは梅子のように子どもを持つ母親なのですね。

梅子の実在モデルはいるのかやその後どうなるのかについて調査しました。

  • 梅子の実在モデルはいない可能性が高い
  • 夫や家族に振り回され、弁護士を諦める
  • 家族と別れ、一人で自由に生きることを選択

以上が、現時点で分かっている情報となります。

梅子のその後については、第13週の放送までに判明している内容です。

もしかしたら、今後さらに新しい展開があるかもしれません。

何か分かり次第追記させていただきます。

梅子の夫や息子、そして姑もみんな自己中心的な考えばかりでした。

何十年も『すん』として頑張ってきたのかもしれません。

梅子には、自由に幸せになってもらいたいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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