紫式部と道長に子供はいた?まひろと道長の子供は賢子!

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まひろ道長子供

光る君への第27話で、まひろが妊娠し出産したことが判明しました。

ネットでは、まひろの子供の父親が道長ではないかという声が上がっています。

まひろと道長の間に子供はいたのでしょうか。

『賢子』と名付けられた子供の父親は誰なのでしょうか。

今回は、まひろの子供『賢子』の父親が誰なのか調査しました。

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『光る君へ』で、まひろが娘を一人出産しました。

まひろの娘『賢子』は、まひろと道長の子供なのでしょうか。

現時点で、まひろと道長の子供が賢子である可能性が高いです。

妊娠が発覚した時、いとがまひろが妊娠した時期が2月頃と言っていました。

その頃、まひとは石山寺で道長と再会。

久しぶりに再会したまひろと道長は、石山寺で関係を持ちました。

当時、まひろは夫である宣孝と関係が上手くいっていなかった頃。

まひろと宣孝の仲が戻ったのは、石山寺から帰ったあとです。

妊娠した時期を知り、まひろは道長との一夜を思い出していました。

また、いともまひろの子供が宣孝の子供ではないと分かってしまったようです。

まひろは、妊娠した事実を宣孝に告げます。

宣孝は、まひろの妊娠を心から喜んでいました。

そんな様子を見て、心を痛めたまひろ。

宣孝が全てを知っていることが、分かっていたからです。

別れを告げるまひろに「一緒に育てよう」と声を掛けていました。

『そなたが産む子は誰の子でもわしの子だ』という台詞に宣孝の器の大きさを感じました。

ネットでも宣孝の台詞が話題になっていました。

宣孝の台詞や演じる佐々木蔵之介さんの演技が絶賛されています。

宣言通り、宣孝は賢子のことを本当に自分の子供のように可愛がるようです。

宣孝は、心が広い男性なのかもしれませんね。

一つ気になるのは、いつか道長が賢子が自分の子供であると気付く可能性があるのではないかと思いました。
もしかしたら、今後のストーリーでそのような話題がでてくるのかもしれませんね。

疑問

『光る君へ』では、賢子はまひろと道長の子供でした。

では、史実では紫式部と道長に子供はいたのでしょうか。

史実では、紫式部と道長の間に子供はいませんでした。

物語のように、紫式部と道長が石山寺で密会していたという情報はありません。

そのため、まひろと道長の再会はオリジナルストーリーだと考えられます。

紫式部と道長が実際に恋仲であったという噂もあるようです。
ただ、紫式部と道長の関係が断定できるような情報はありませんでした。

紫式部の史実を確認すると、一人だけ子供がいたことが判明しました。

紫式部の子供の名前は、藤原賢子。

『光る君へ』でまひろの娘である賢子のモデルと考えられる人物です。

史実によると、藤原賢子の父親は藤原宣孝となっていました。

賢子のモデルである『藤原賢子』こと、大弐三位(だいにのさんみ)について調べてみました。

賢子の両親である藤原宣孝と紫式部が結婚したのは、長徳4年(998年)。

そして、長保元年(999年)に賢子が生まれました。

結婚した翌年、紫式部は賢子を出産しています。

賢子は、紫式部にとって生涯唯一の子供でした。

賢子が3歳の頃、父親である藤原宣孝が死去しています。

寛弘2年(1006年)、賢子が7歳頃に紫式部は藤原彰子の元へ出仕。

賢子は、紫式部の父である為時によって育てられます。

もしかしたら、時々実家に帰宅して賢子との時間を過ごしていたのかもしれませんね。

史実によると、賢子は18歳の時に女院となった彰子の女房として出仕したそうです。

紫式部の跡を継ぐ形で、彰子に出仕したのかもしれませんね。

ちなみに、賢子は様々な男性と交際をしていたことが判明しています。

交際した男性の中には、道長の次男『藤原頼宗』の名前も挙がっていました。

『光る君へ』の物語で、賢子はどのように描かれるのでしょうか。

現時点で、賢子役を誰が演じるのかについて公表されていません。

賢子役については、判明次第追記させていただきます。

まひろの子供『賢子』の父親が誰なのか調査しました。

  • 賢子がまひろと道長の子供である可能性が高い
  • 史実では、賢子の父親は宣孝

以上のことが判明しました。

まひろの子供である賢子は道長の子供である可能性が高いです。

『光る君へ』の中で、賢子は一体どのように描かれるのでしょうか。

今後の展開が楽しみですね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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