『光る君へ』の第13回で、新しく京の少女たね役が登場しました。
たね役を演じるのは、子役の竹澤咲子(たけさわさこ)さんです。
竹澤咲子さんは、これまでどんな作品に出演してきたのでしょうか。
また、たね役はどんな役柄なのでしょう。
今回は、たね役の竹澤咲子さんのプロフィールや役柄についてご紹介したいと思います。
一部ネタバレを含んだ内容になっています。
光る君へのたね役は竹澤咲子!
![光る君へ](https://gypsoo.com/wp-content/uploads/2024/01/8d9f99da949d3231fd1593f83662ef19.jpg)
第13回放送の『光る君へ』に新しく、京の少女『たね』役が登場しました。
たね役を演じるのは『竹澤咲子(たけさわさこ)さん』です。
◆◇#光る君へ ギャラリー◇◆
— 大河ドラマ「光る君へ」(2024年) (@nhk_hikarukimie) March 30, 2024
【第十三回】進むべき道
あす3月31日(日)
[総合] 夜8時00分
[BS・BSP4K] 午後6時00分
[BSP4K] 午後0時15分
▼あらすじhttps://t.co/4b2ZuXTJlP
▼相関図https://t.co/6mnnMdLB6V#吉高由里子 #まひろ #紫式部#竹澤咲子 #たね pic.twitter.com/dPlf7VitUH
たね役の竹澤咲子さんは、どんな子役の方なのでしょうか。
竹澤咲子さんのプロフィールや出演作を調査しました。
プロフィール
- 名前:竹澤咲子(たけさわさこ)
- 生年月日:2014年12月16日
- 年齢:9歳(2024年3月現在)
- 所属事務所:ジョビィキッズ
竹澤咲子さんは、2024年3月現在9歳。
この春から小学4年生になる女の子です。
出身地や身長などは、情報が公開されていません。
もしかしたら、防犯を考えて公開していないのかもしれませんね。
芸能活動は、2020年頃から作品に出演しています。
そのため、竹澤咲子さんが6歳前後に事務所に所属した可能性も考えられます。
所属事務所『ジョビィキッズ』は、芦田愛菜さんが所属する事務所。
その他に寺田心さんや鈴木梨央さんなど、有名子役だった方が所属されています。
演技力の評判が高い方が多く所属しているので、竹澤咲子さんの演技も楽しみですね。
何か新しい情報が分かり次第、追記させていただきます。
出演作
2024年3月現在までの竹澤咲子さんの出演作をまとめました。
ドラマ出演作
- 漂着者
- ファイトソング
- 帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし:サナ役
- 100万回言えばよかった 6話
- おとなりに銀河 第29話:島の子ども1役
- 大河ドラマ『光る君へ』:たね役
映画出演作
- 鳩のごとく蛇のごとく 斜陽:夕子役
- おとななじみ:加賀谷楓(幼少期)役
CM
- マクドナルド ハッピーセット トミカ第1弾『トミカシティ』編:妹役
- マクドナルド ハッピーセットポケモン『ワクワク発見』篇
- マクドナルド ハッピーセット/プラレール篇
- P&G レノア超消臭 タオルの訴え篇 フローラルも超抗菌
- マクドナルド ハッピーセット トミカ篇
竹澤咲子さんは、ドラマや映画、CMなど幅広く活動をしていることが分かりました。
『光る君へ』が、大河ドラマの初出演作品です。
この作品をきっかけに、知名度がさらに高くなりそうですね。
どんな風に竹澤咲子さんがたね役を演じるのか、今から楽しみです。
光る君へでたね役の役柄や最期はどうなる?【ネタバレ】
![疑問](https://gypsoo.com/wp-content/uploads/2023/10/d6e1b43e4b3e033042141421caf2cbdc-1024x538.jpg)
『光る君へ』に登場した『たね』とは、どんな役柄なのでしょうか。
たねの役柄や最期はどうなるのか、ご紹介したいと思います。
一部ネタバレを含んだ内容になっています。
役柄は?
京に住む少女のたねは、両親と共に貧しい暮らしをしていました。
たねはまひろと出会い、まひろから『文字』を教えてもらうように。
まひろはたねと出会う前、文字が読めず生き別れになった母子に出会いました。
『文字』の重要さを改めて感じたまひろは、たねに文字を教えることにしたのです。
しかし、ある日たねはまひろとの約束の場へ表れませんでした。
心配したまひろは、たねの元へ訪ねます。
すると、たねの父親から文字を教えることを辞めて欲しいと言われてしまうのです。
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文字の読み書きは高い身分の人達しか出来なかった時代でした。
騙されて悲しい想いをする人をまひろは一人でも減らしたかったのかもしれません。
最期はどうなる?
まひろとたねは、しばらく疎遠になっていました。
しかし、ある日たねがまひろの元へ訪ねてきます。
悲田院まで薬草を取りに行った両親が、家に戻らないと言うのです。
一緒に訪れた悲田院は、疫病で苦しむ患者で溢れかえっていました。
そして、たねの両親は疫病に感染しすでに死亡していたのです。
悲しむたねでしたが、たねも疫病に感染し発熱。
意識が朦朧とするたねは、ある言葉をつぶやき始めます。
その言葉とは、まひろが教えた『あめつち詞』。
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あめつち詞は、平安時代に文字を習うときに使われた物です。
その後、残念ながら疫病によりたねは亡くなってしまいました。
この頃流行った疫病は『はしか』や『疱瘡(ほうそう)』です。
どちらも感染力が強く、当時の医療では治すことが難しい病気でした。
死亡率も高く、恐れられていたそうです。
たねの最期のシーンは、涙なしでは観られなさそうですね・・・。
まとめ
たね役の竹澤咲子さんのプロフィールや役柄についてご紹介しました。
竹澤咲子さんは。2024年3月現在9歳。
ドラマや映画をはじめ、CMなどにも出演する子役です。
竹澤咲子さん演じるたねは、まひろから文字を教わります。
しかし、たねの父親はたねが文字を学ぶことを良く思っていませんでした。
その結果、まひろとたねは疎遠になります。
たねの最期は、悲しい結果になってしまいました。
まひろとたねが最期にどんな言葉を交わすのでしょうか。
たねを演じる竹澤咲子さんの演技も楽しみです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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